先週末にThird-Wave Feminisimの読書会に参加してきました。こちらの読書会への参加もかなり久しぶり、ということは理論的なものを読むのもかなり久しぶり(ということは、口を開いても、いつもより余計に間抜けな発言しかでてこない)という体たらくなのに、あたたかく迎えていただきました。深謝(アホなことしか言えなくて、申し訳ない)。
異動をして出てきやすくなったのだから上京をしてくればいいか…と思う一方で、地元で読書会などができるといいのにな…とも思ったり。で、呟いた。
読書会からみでつぶやいておこう。前に参加した時にも冗談半分で出た話だけれども、イベント的に出張読書会ができるとおもしろそう。東京の皆さんに地方に来てもらって、読書会をするの。皆さん、盛岡に遊びにこない?
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2019年3月9日
ま、自分で地元で読書会なりなんなりを立ち上げろとも言われそうだけど…。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2019年3月9日
昨日の話でいくと、『男同士の絆』や『クローゼットの認識論』から後のセジィウィックをちゃんと読むということはやってみたい(やんないと…というのと頭にあってもやれてなかった)とは思う。盛岡周辺で参加するという人はいるかな?
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2019年3月10日
読書会的なものを地元でやるとしたら…という話。企画を立ち上げて乗っかってくる人がいるのかどうかが分からない。企画をするなら、課題図書に興味を読もうという気持ちのある同志を1人か2人は見つけてからのほうがよいのかな。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2019年3月10日
それとも「人が来ないかもしれんが、やっちまえ」と企画してしまうのがいいのか。始めてしまうは意外と簡単にやれてしまうかもしれないけれど、いろいろと抱え込むことになってパンクしてしまう気がする。やるなら、負担にならない範囲でできるものにしとかないとなぁ。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2019年3月10日
「文芸共和国の会」などの逆卷しとねさんの活動を思えば、読書会や(学会的なものとはまた違った)研究会のニーズはどの地方にあるのではないかと思っている。ただ、言い出しっぺの自分が過度な負担を感じることなく続けるためには、運営にしろ、報告やコメントにしろ、諸々のことを分かち合ってくれる同志を見つけてから始めるのがいい気がしてもいる。そんなこんなで、実現がいつのことになるかは分からないけれど、他所の人たちにうらやましがられるくらいの企画を立ち上げられるようになりたいものです。
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