1日くらいは息抜きをしたい…ということで土曜日はだらけたものの、日曜日は講義動画の作成とオムニバス授業の準備(こちらは資料配付型)の準備をしておりました。終末は授業の仕込みから離れるつもりだったのにな…。そんなこんなで週は明け、まだまだ自転車操業が続いております。
今日は午後に資料配付型でやっている語学の1コマのみ。授業時間中にはWebClassなどから飛んでくる問い合わせに対応していたけれど、それ以外はひたすら遠隔授業の準備。日曜に作成した動画や資料をアップロードしたり、語学の課題をWebClass上に用意したりしていました。
WebExやZoomでリアルタイム型で授業を実施している人も少なくなく、授業の声があちこちからもれてきたり、「授業中」の掲示をつけた研究室が出てきたり。そんな様子を見聞きして、「あれこれ考えずにオムニバス科目以外はすべてリアルタイム型にしてしまっていたら、自転車操業の程度もおさえられたんじゃなかろうか…」と思ってしまう今日この頃です。
それにしても、教育にしろ、研究活動(学会)にしろ、コロナ禍の後はどうなっていくのだろう。そんなことも気がかりです。
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