前期の日程が(ほぼ)終了

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週が明け、10日(月)に語学を1コマ、11日(火)に語学を1コマ、12日(水)に専門の講義科目1コマと語学の再試を実施し、ドタバタと始まった前期の日程がほぼ終了しました。「ほぼ」としているのは、語学のクラスにもう1名再試験の対象者がいて、そこの日程がまだ決まっていないから。

遠隔授業をやってみての総括はまた後で書こうと思うけれど、(ほぼ)やりきってみて出てくるのは「しんどかった」という感想です。感染者が少なく日常生活への影響が少なかった地域に暮らしているうえ出講先も1ヶ所という環境の自分でさえ「しんどい」と感じるのだから、制約の多くなったという都市部の方(特に専従非常勤の方)はどんなにか苦しかっただろう…と思います。

前期の日程が終了したということで、我が家を会場にして昨夜は職場のいつメンで納会。遠隔授業を始める際のまくらなど、飲み会のような場だからこその授業の小ネタ(ティップス?)を聞くことができました。また、いつメンのお姉様方は会議等で全学のことをよくご存じなので、学部や大学全体の話を聞きつつ、「桃源郷などどこにもないとは思っているけれど、いやはやなんとも…」という気持ちになりました。

「いやはやなんとも…」という世界で生き延びるにはどうしたらいいいのだろう? 思いつくのは、いいように使われることを回避し自分をすり減らすことのないようにすることくらい。それから、しがらみを作らずに身軽でいることだろうか。現任校でも頼まれごとがあれば受けるし会議の類いも律儀に出ているけれど、もうそういうスタンスは変えてもいいのかもしれない。

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