成績処理のような学期末にかかる業務、次年度の校務にかかるやり取りなどをやりつつ、月末締め切りの原稿を仕上げたり、次の発表に向けて資料とにらみ合う日々。
学期末といえば、前の週には学期に1件は出てくるトラブルの対応に追われた影響で、前半は疲弊していた。シラバスの注意事項を作り込めればある程度は防げるものだったのだけれど、初年度で勝手が分からなかったため、それができなかった。そのあたりの隙を突かれてしまったかもしれない。
資料とのにらみ合いと言えば、小さな活字を読むのが辛く、ハズキルーペが手放せなくなっている。文字の大きさを調整できるため、電子書籍を中心にする日もそう遠くはないかもしれない。
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偉人伝で語られる「天使」のイメージとはかけ離れ、とんでもない気合いと胆をもつ女性の一代記。ナイチンゲールという人物はもちろん、たすける者の自我が融解して相手に没入していく、たすける者がたすけられるといったケアのイメージも興味深い。
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