年明けから授業終了まで

スポンサーリンク

とりあえず授業は終わっているので、年明けから授業終わりまでのことを振り返っておきます。

1月6日(水)授業再開。授業1コマに卒論指導1件という予定であったが、面談に学生が現れず(担当が決まった時点からあった不安が、ここに来て現実味を帯びる)。

1月8日(金)授業後、次年度の某学会での発表について他の登壇者と打ち合わせ(zoom会議)。

1月13日(水)共通テストの感染防止対応で遠隔授業(どうせだったら週頭から遠隔にしてしまえばいいのに、と思いつつ)。

1月16日(土)・17日(日)共通テスト

1月21日(木)卒論提出日(6人の指導学生のうち5人が提出)

1月26日(火)・27日(水)授業をしつつ、大学院関係の業務。

院関係の業務は荷重だった気がしないでもないけれど、徳を積んでいるのだ…と言い聞かせる(現任校に来てからの習慣)。

2月3日(水)本年度の授業終了(最後の最後で履修者300人弱のオムニバス講義だなんて…)。

次年度からは非常勤(定期)に行くことも決まっているため、年末から事務手続き用の書類作成や教科書選定やシラバス作成も行なっています。久々に履歴書・個人調書や業績一覧を書くことになり、この手の提出書類の書式は各校共通にならないものか…としみじみ思いました。もっと望ましいのは、researchmapでの共有。着任時の提出書類にしろ、教員評価にしろ、共有できるところはresearchmapで共有するようにして効率化させればいいのに…と思うのです。科研費申請のからみ(だったはず)で入力させているんだしさ。さらに非常勤の手続きからみでは、通帳の写しの提出を求められて難儀もしました。ネット専業のところに限らず、今では地方銀行でも通帳を発行しないタイプの口座もあるわけで、こういう時代の変化に事務がどう追いついていくのかな…とも思ったのでした(ちなみに、私が利用するつもりだった地元地銀ではバーチャル通帳なるものがあったため、そのスクリーンショットを印刷して対応しました)。

卒論の口頭試問もレポートの採点も残っているものの、どうにかこうにかここまできました。またもや授業を回していくので精一杯で、発信はおろか勉強すらやる気になれず、研究面ではまるで駄目な一年となってしまいましたが、とにかく無事に年度末を迎えたいところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました