2024年をふりかえる

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今年もあと数日で終了というところにきたので、一年を振り返っておきます。

2024年最大の出来事は所属が変わったことです。故郷に戻りたくて6年前にほぼUターン就職を果たしたはずが、Iターンをしてしまいました。大学のありとあらゆる仕組みが分からない、学部の先生方との関わりがまだ薄く誰が誰だか分からないしで余裕がない…という状態ですが、ふたたびのIターンは正解だったと言えるようにしていきたいと思っています(後ろ向きに見える書き方になっているけれど、院生をもたせてもらえるなど、移動をしたからこそできてありがたく感じていることはあります)。余裕がない繋がりでいくと、研究会以外で出歩くことがなくて新天地の開拓もできませんでした。ここもなんとかしていきたいところ。

そんな今年の研究活動としては、論文1本(年度中に出る)、書評1本、前任校関係の原稿1本(来年度あたりに出る)、発表が1件とワークショップの登壇が1件でした。やらなきゃいけないのにやれていないこともあって頭をかかえていたりもしますが、環境が大きく変わったなかでは頑張ったのではないかと思います(自分にやさしくしていくスタイル)。

私生活はあいかわらず「非モテ上等」とうそぶきつつ、うさぎにお仕えする日々でした。変わったこととしてはジム通いなどをやり出したことくらい。

来年も校務やらなんやらに追い立てられ続けることになると思うので、とにかく心身の調子を崩すことがなく生き延びたいところです。そのうえで、研究関係では誘いにはのっかるというスタイルをできるだけ貫きたい…と思います。

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