学会に出てから(6月29日〜7月5日)

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6月29日(土)
学会初日。学生時代から仲良くしてもらっている研究仲間とブランチをしてから、会場入り(直接顔を合わせることでしか得られないエネルギーを補給)。集金係のお務めなどをしつつ、耳学問。懇親会後、別な研究仲間もまじえた3名でお茶(異動や昇任により各々生活に変化が起きていたこともあり、近況報告をしたり、サバイバルのための知恵を共有しあったりする[直接顔を合わせないと、話せないこと・得られないエネルギーがあるのです])。

6月30日(日)
学会2日目。耳学問。ターミナル駅で友人とランチをしつつ、また語り合う(直接顔を合わせることでしか得られないエネルギーをまたまた補給)。帰宅後、集金係としての報告書を作成・提出。その後はのろのろと家事。

7月1日(月)
学会に出かけていて手つかずになっていたため、研究日にするわけにはいかず、ひたすら授業の準備。見込みよりも時間がかかって研究室を出るのが遅くなったため、ジムに行く気力が失せてのそのそと帰宅。

7月2日(火)
午前中に卒論指導の面談を1件。昼過ぎに健康診断を受けた後、英語を1コマ。前後はひたすら授業の準備。
健康診断でとりあえず気になったのは視力。引っ越し前にも眼科で相談をして調整ができたはずなのに、矯正視力がよくありませんでした。日常的に車を運転するわけではないので支障があるわけではないけれど、なにか引っかかる。近いうちに眼科に行ってみようかな…。

7月3日(水)
大学院の授業を1コマ、学部の講義を1コマ。授業後、男女共同参画関係の部署から事業について説明を受ける(「どこの学校でもそうだと思うのですが…」と言いつつ、前職の頃から文系や昇任した者の扱いについて意見を述べたり)。退勤後、サウナ目的でジムへ(でも、少しだけ筋トレもした)。

7月4日(木)
卒論指導の面談を1件。前後は翌日のゼミの準備。

7月5日(金)
大学院のゼミと学部のゼミ。前後に事務手続きをしたり、メール書きをしたり。

学会明けでいつもよりも激しい自転車操業となった一週間でしたが、どうにかこうにか生きのびることができました。締め切りが着々と迫っている原稿、その他の研究課題、卒論指導などにかかる勉強など、やるべきことはいろいろあるので、生きのびるだけではよくはないのだけれども…。抜け殻にならずに稼働しつづける頭と体がほしいものだよ…。

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