2023年に入ってからは外に出かける機会が増えました。今さらだけれども、年明け早々(1月4日〜10日)に出かけたサンフランシスコの思い出を写真とともに。
久々の海外だと意気揚々と成田空港に到着したら、大幅遅延の案内。航空会社(ユナイテッド航空)からレストランで使えるクーポンをもらったものの、食事をするには中途半端な時間だったため、とりあえずラウンジへ。
卒論添削などの仕事をしたりビールを飲んだりした後、出国手続きへ。搭乗ゲートに早めに移動してクーポンを使おうと思っていたら、対象店舗はどこも営業時間が過ぎていて使えずじまい(確認をちゃんとしなかった自分を呪う)。構内をさまよい歩いたすえ、ANAのラウンジへ。
ANAのラウンジには楽天のプレミアカード経由で作っていたプライオリティパスで入りました(制限が解除されたタイミングでたどり着いたため利用できたのだけれど、混雑状況によってはプライオリティパス所有者の利用は断られることもあるそうです)。はじめて潜入したけれど、航空会社のラウンジというのは良いところでした…。
長い待ち時間を経て、搭乗。
トランジットのロサンゼルスに到着をしたところ、またまた遅延の知らせ。遅延に次ぐ遅延で、約10時間も足止めをくらう(こういう時こそプライオリティパスの出番だったのだけれど、小刻みに遅延がアナウンスされたため、踏ん切りをつけられず)。
よれよれ状態でサンフランシスコに到着。その日から、学会参加(というか見物)。
物価の高さにビビって外食は控えたものの、ハンバーガー屋やダイナーに行ってみたりもしました。
はじめてのサンフランシスコだったのでケーブルカーにも乗ってみたし、サンフランシスコ近代美術館(SFMOMA)にも行ってきました。
往路での大遅延によるダメージと時差ボケに苦しめられ続けた日程を終え、帰国。今回は現場をみてくることに意義があるという感じでの参加になったけれど、次の機会には発表者の立場で参加したい…と思いました(別の学会だけれど、今秋実現!)。それから、物価の安さや値段不相応なサービスなど、日本のやばさを実感した旅でもありました。
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