令和4(2022)年度の授業も開始

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新年度前期の授業もついに始まりました。本務校も非常勤も2年前の後期から基本的には対面授業となっている(履修者が大人数のものは除く)ため、他府県の同業者の皆さんが抱いたような感慨もなく、新学期をむかえています。

今年度前期の担当は…

本務校:
毎週担当は語学×2コマ、講義科目×2コマ、演習×1コマ、基礎ゼミ×1コマ、大学院×1コマの計7コマ
オムニバス科目は講義担当1回が2つ、講義担当2回が1つ、講義担当3回が1つ
非常勤:
A大学の4大が1コマ、A大学の短大が1コマ、B大学の計3コマ

となりました。基礎ゼミの担当がまわってきたこと、教職課程のからみで大学院の授業も開講になったこと、2〜3年ごとに担当がまわってくるオムニバス科目が2つ入ったことにより、この前期はとにかく授業が多いです。いつもよりも長く、猛烈な勢いで自転車操業になることはもう確定。

育児や介護がない単身世帯ゆえに仕事を詰め込んでもなんとかなるところはあるし、非常勤をお願いできる先生が少ない地方にあっては「お互いさま」の精神で授業を担当したほうがよいところもある。そうは言っても、読んで書いてという活動を続けていくにはこのままではいけないよなぁ…と、新学期早々から反省している次第です。

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