今年から近隣の2校で非常勤をすることになり、昨日(火曜)までに全校で英語の初回授業を終えました。全3校の初回を終えて思ったのが、「学校によってクラスサイズはこうも違うの!?」ということです。本務校のサイズを基準にすると、非常勤A校が約2倍、非常勤B校が約半分というところ。このバラつきぶりには驚くばかり。ひととおりやってみての感覚(やりやすさ)は、A校>B校>本務校です。
個々の学生に十分に目を配ることができるサイズということで、B校が最上位に来るのは納得の結果でしょう。では、なぜに本務校よりもA校が上位になったのか? 語学のクラスとしては未経験のサイズに頭のネジがぶっ飛び、「ICTなどを試すチャンスということかね」と妙なアドレナリンが出るようになったからかもしれません………というのは半分冗談(でも、半分は本気)。ネジがぶっ飛んで開き直れるほどのサイズを経験してしまうと、本務校の中途半端が気に障って仕方がなくなったというところでしょうか(本務校は、語学のクラスの人数としては一般的ではあるものの、教室の定員の設定がおかしいのか、机間巡視もできないほど過密になってしまうのです)。
理想的なところからそうでもないところまでいろいろとありますが、与えられた条件の中で最善を尽くすしかありません。本年度も頑張っていきましょう。
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