前回の更新からまた1ヶ月が経ちました。もう12月です。時間が経つのは本当に速い…。
前回の更新後に先輩うさぎが食欲不振になり、病院通いが続きました。季節の変わり目などに食欲をなくすということはありましたが、以前なら点滴や注射をすれば翌日には復活していました。しかし、今回は食欲が完全に戻るまでに何日もかかりました。経緯はこんな感じ:
昨夜から先輩うさが不調。かかりつけ病院が今日は休診のため、初めての病院に連れて行くつもり。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2021年11月5日
先輩うさの診察終了。歯の問題ということで処置してもらう。伸び方に難があるところがあったとはいえ、それ以外は問題ないとのこと。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2021年11月6日
先輩うさ、まだ食欲が回復しない(ペレットも牧草も少しだけれども食べてはいる)。昨日ははじめての病院に連れて行かれたうえに無麻酔で歯を切られたわけなので、その影響もあるのかかなぁ…。もともとは食欲のかたまりみたいな子なので、食べる量が減るだけでもすごく心配になる。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2021年11月7日
先輩うさ、食欲不振回復の気配が見られず。朝のペレットは口をつけていない(ただし小松菜は食べた)ため、かかりつけの方の病院へ。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2021年11月10日
食欲不振が数日に及んでいるため、体重がかなり減っていた。レントゲンも撮ってもらう。結果はうっ滞。様子見なんかしないで、週明けすぐに病院に連れてくればよかった…。
— へっぽこ (@heppokoteacher) 2021年11月10日
かかりつけ医の休診日が重なったために別な病院に連れていったという判断自体は間違ってはいなかったとはずだけれども、その後に様子見をしてしまったのはミスだったと思います。
先輩の通院が続いているなか、後輩も夜に不調になるということもありました。幸いなことに朝までに回復してくれたのですが、先輩の件での反省から病院へ(いつもより体温が低く、完全に復活していたわけではなかったことが判明)。少しでもいつもと様子が違うならば迷わずかかりつけ医に連れていく、これが鉄則だと実感したのでありました。
うさぎの下僕として月の半分はアタフタしていた感じですが、そんな中でも普通に仕事はしていました(オンラインでの国際交流研修の担当や集中の非常勤も入って忙しくなったうえ、仕事からみのトラブルが発生してキーーーッとなりもした)。投稿論文の修正、書籍の校正、お座敷(発表)の準備もあり、怠け者の自分にしてはえらく働いていたなぁ…という感じです。「怠け者の自分にしては…」という状況はもうしばらく続きます。うさぎ第一、自分は第二で体調に留意しつつ、この師走も乗り越えたいところです。
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