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研究に関すること

博多遠征(後編)

博多遠征の後編。今回は午前中の講演から出席してみました。 講演は「壊れゆく世界と、文学の役割」というタイトルで、講師は作家の宮内勝典さん。講演は… 現在、文学が低迷し、言葉が持つ力が弱まっている。言葉の力が弱まり意味が失われるということは、...
研究に関すること

博多遠征(前編)

日本アメリカ文学会全国大会(@西南学院大学)に行ってきました。 初日はホーソーン・メルヴィル部屋に張りついて、発表を4つ拝聴。 1つめはThe House of the Seven Gablesとフリー・ラヴ思想の関連を論じたもの。 フリー...
あれこれ

一週間

身分が変わっての最初の一週間も無事終了。 月曜:辞令交付。着任にあたっての各種手続き(書類書き)。火曜:研究室につめて予習とか文献読みとか。水曜:顔合わせ。講習会。英語イベント。歓迎会。木曜:研究室につめて予習とか文献読みとか。金曜:研究室...
あれこれ

大掃除ののち

8月は予備校の夏期講習をしつつ、大掃除におわれていました。 大掃除終了後には、東京を引き払って大移動。 そして、今日から身分が変わりました。非の字がとれました。 あらゆることが目まぐるしく変化しているところです。
あれこれ

阿久さんの

「自由で強くてやさしい子を 凜としていると言います 凜とした女の子になりなさい」 『暮しの手帖』の連載の中で、阿久悠さんが言ってました。
研究に関すること

スピヴァク覚書

一橋大学で開催されたスピヴァク講演会「人文学における学問的アクティヴィズム」に行ってきました。 開場30分前に到着してみたら、すでに長蛇の列ができておりました。席を確保して安堵していたら、会場はみるみる人であふれ、立ち見も出る盛況ぶり(入り...