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教育に関すること

「英語リーディング教授法の多様化のなかで」

学会から2週間が経ってしまいました。ゾンビ状態で、日々のあれこれにおいたてられているだけの日々でした。いけません・・・と思ったところで、学会で聞いてきたことをまとめておきます。 日本英文学会中国四国支部シンポジアム 「英語リーディング教授法...
教育に関すること

2012年日本多読学会年会(2)

古川昭夫さん(SEG)による「100万語越えてからのお勧め図書」のメモ。 予備校であるSEGでは、2012年6月現在で受講者数が1150名、蔵書数が約40万冊(2万タイトル!)。2万タイトルという蔵書をもってしても内容的に学生が満足できるも...
教育に関すること

2012年日本多読学会年会(1)

7月末に日本多読学会の年会に参加してきました。今回は、「読みたい気持を繋いで―本の楽しさを伝える」(黛道子さん@順天堂大)のメモです。 多読を続けるうえでの問題 ・新鮮さがうすれてマンネリ化する ・レベルアップには時間がかかるので、読める本...
研究に関すること

「一次資料調査の面白みと苦心」@日本アメリカ文学会第50回全国大会ワークショップ(2011年10月9日)

ワークショップからはずいぶんと時間が経ってしまったけれど、のちのちのためにメモ。このワークショップでわかったのは、 1)ネットを使えば家でも資料収集はかなりできる 2)海外に調査に出る際には、事前の根回し・まめさ・しつこさが重要 ということ...
教育に関すること

多読教育研究会(2)

2011年12月10日(土)におこなわれた「多読教育研究会」の第2弾です。今回は、福岡女学院中学・高校の坂本彰男先生の実践報告のうち、印象に残った点についてのメモです。話をうかがうたびに、坂本先生の熱意とまめさには頭が下がります。多話・多書...
教育に関すること

多読教育研究会(1)

昨年12月に福岡女学院中学・高等学校でおこなわれた、英語多読授業についての研究会に参加しました。その時の講演と報告のメモです。 -酒井邦秀先生の講演 「多読三原則」について 多読三原則は、(1)辞書は引かない(英英辞典であれば可)、(2)わ...
あれこれ

2011年の反省と抱負

気がつけば、今日は大晦日。というわけで、2011年の反省と2012年の抱負をしたためておきます。 昨年末にたてた「2011年の抱負」は、以下のとおり。 1. 論文投稿(口頭発表をしたっきりの文学のもの) 2. 口頭発表(文学でも英語教育系で...
研究に関すること

「理系のための人生設計ガイド」

理系の人が研究者として成功するために必要なこと――人生設計・経済的自立・ネットワーク・ポストの獲得・自己アピール――について、こと細かに説かれております。 著者は“研究者として成功するためには、文系的な能力もみがきましょう”と言っているけれ...
あれこれ

2010年の反省と抱負

こんにちは。まさにつぶやいてばかりで、こちらでつぶやくことがなくなっているへっぽこです。 さて、2010年も終わりに近づいてきたことですし、ここいらで反省をしておこうと思います。ちなみに、昨年末にぶちあげた2010年の抱負は、 1.博論 2...
教育に関すること

研究会の備忘録(1)

行きっぱなしになっていた研究会や講演会について、メモメモ。 酒井邦秀「多読のきのう、きょう、あした」@「多聴・多読授業研究会」2009年3月7日於豊田高専 ・多読授業をはじめるための条件は、(1)いちばんやさしいレベルの本を100万語くらい...